金融業界Win-Winモデルの資本業務提携に期待値大きい!
【特色】決済代行、アプリデータ分析等のマーケ支援が柱。日中韓で事業。ブロックチェーン関連育成
【連結事業】マーケティング関連サービス20(2)、ファイナンス関連サービス79(1)、他1(-114)【海外】63 <18・8>
仮想通貨(暗号資産)系のトップランカー企業の一社の同社。
日中韓で、ブロックチェーン技術の仮想通貨取引所やICOプラットフォームなどを展開。
また、主な収益源である子会社のメタップスペイメントに、(8410)セブン銀行が株式20%を出資し、
株式の譲渡に伴い、メタップスは20年12月期第1四半期単独業績で特別利益として14億2200万円を計上する見込み。
これに伴い、2019年の18ヵ月決算と同じ利益水準の19億円見込み(EPSは140円予想となり、PERは7倍程度まで下がる)
更に、セブン銀行との資本業務提携により、ペイメイント事業の増収も見込まれる。
尚、新しい領域のサービスというブロックチェーン技術の展開もセブン銀行の世界ネットワークなら可能であり、
インフラは当然、同社のブロックチェーン技術を利用すると予想される。
勝ち組のセブン銀行と勝ち組ブロックチェーン先駆者企業のタイアップという事で、
同社の株価の居場所は変わる可能性が高くなってきたと予想される。
寄り付きは高いと予想されるので、押し目を狙って中長期で買い狙ってみたい銘柄として注目!
<ファンダメンタル>
予想PER(倍) 7.42 (28.18)
実績PBR 1.80倍
予想配当利回り(%) 0.00 (0.00)