日本サード大幅高、働き方改革追い風にAI活用の自動化技術で需要開拓◇
日本サード・パーティ<2488.T>が大幅高、7.6%高の1189円まで上値を伸ばした。人工知能(AI)やRPAなどの自動化技術で実力が高く、働き方改革に伴う企業の合理化ニーズを取り込んでいる。20年3月期業績は営業利益段階で前期比53%増の3億6500万円を計画するが、4~9月期に前年同期比3.3倍の2億2800万円と高変化をみせており、進捗率を考慮して上振れの公算がある。AI技術を活用しコンタクトセンターにおいて顧客満足度及び従業員満足度の向上に対する課題を解決するソリューション「Third AIコンタクトセンターソリューション」を展開するが、昨年11月にアドバンスト・メディア<3773.T>のAI音声認識システムと連携し需要の裾野を広げている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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