【予告通り2020年大発会から日経暴落!】日米チャート画像より2020年の下値の目途と危険ポイントを画像で解説!
![2020年<a href='/stock/100000018'>日経平均</a>チャート分析](/uploads/676469/normal/4750999d2.jpg)
今年は、ブレグジットの大イベントを1月に予定しており、
米国は年末に、イランの司令官の殺害など一気に地学リスクが台頭してます。
外務省「中東地域各国で不測の事態のおそれ」 TBS NEWS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3871286.html
日経の指数は、落ち着き所待ち。
【日経先物チャート】では、23000円の下値サポートで売りは利食い。
結果、24000円手前からの日経先物売りは、約800円の値幅取りに成功しました。
日経先物ミニ1枚の証拠金(約7万)は2倍以上の15万円に、
ラージ1枚(証拠金約70万)は、150万円に化けました。
~日経先物チャート(リアルタイム)~
https://n225chart.com/
長期チャートでは、21000円~24000円のボックスより、21000円辺りまで短期下落あってもおかしくありません。
※今年の日経平均分析チャートを添付ファイルで付けておきます。
個別銘柄では、去年から注目株に加えて、地学リスク上昇連動の注目銘柄と、
地学リスクが上昇すると原油や金などのリスクオフ銘柄に資金が集まるのが相場の常より指数連動ETFと、
マニアックな所で、バルチック指数(海運業の運賃を左右する指数)が急落しており、
運賃が暴騰する事から、バルチック指数関連の売りも注視していきます。