【予告通り2020年大発会から日経暴落!】日米チャート画像より2020年の下値の目途と危険ポイントを画像で解説!

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最新投稿日時:2020/01/06 12:10 - 「【予告通り2020年大発会から日経暴落!】日米チャート画像より2020年の下値の目途と危険ポイントを画像で解説!」(藤崎慎也)

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【予告通り2020年大発会から日経暴落!】日米チャート画像より2020年の下値の目途と危険ポイントを画像で解説!

著者:藤崎慎也
投稿:2020/01/06 12:10

【予告通り2020年大発会から日経暴落!】日米チャート画像より2020年の下値の目途と危険ポイントを画像で解説!

2020年<a href='/stock/100000018'>日経平均</a>チャート分析
年末からの指摘通り、年始から暴落中の日経平均です。

今年は、ブレグジットの大イベントを1月に予定しており、

米国は年末に、イランの司令官の殺害など一気に地学リスクが台頭してます。

外務省「中東地域各国で不測の事態のおそれ」 TBS NEWS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3871286.html

日経の指数は、落ち着き所待ち。

【日経先物チャート】では、23000円の下値サポートで売りは利食い。

結果、24000円手前からの日経先物売りは、約800円の値幅取りに成功しました。

日経先物ミニ1枚の証拠金(約7万)は2倍以上の15万円に、

ラージ1枚(証拠金約70万)は、150万円に化けました。


~日経先物チャート(リアルタイム)~
https://n225chart.com/


長期チャートでは、21000円~24000円のボックスより、21000円辺りまで短期下落あってもおかしくありません。

※今年の日経平均分析チャートを添付ファイルで付けておきます。

個別銘柄では、去年から注目株に加えて、地学リスク上昇連動の注目銘柄と、

地学リスクが上昇すると原油や金などのリスクオフ銘柄に資金が集まるのが相場の常より指数連動ETFと、

マニアックな所で、バルチック指数(海運業の運賃を左右する指数)が急落しており、

運賃が暴騰する事から、バルチック指数関連の売りも注視していきます。

高値警戒感強い米ダウも一旦、落ち着き所探しか?!

2020年NY米ダウチャート分析
米ダウの高値は異常値まで上昇しており、地学リスク台頭で円高/ドル安、原油高、有事の金(ゴールド)高と全て予想通りの展開。

米ダウも目先調整からの巻き返し上昇の勢いを見てみたいタイミング。

最も大きな上昇サポートラインでの反発必須だが、今年一年で下回る事あれば、急落サインとなるので要警戒!
藤崎慎也
フィデリア株式会社 代表取締役 投資助言者
配信元: 達人の予想

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