ディーリング銘柄として注目
1月の始値は3040円。1/7は3069円で引けました。押し目は短期ディーリングチャンスか
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12月30日(月)の終値は3038円。
「指標」
PERは17倍、配当利回り3.95%.
10月29日に決算発表。2%減収、11%減益で着地。
取り組みは拮抗。売買代金は12月27日(金)は111億円。
45万株の買い残、売り残も71万株と売り超。
値動きは小幅なため、大きなロットの短期鞘取りと割り切ることが当面はおすすめ
【ディーリング判断】
1月の株価予想レンジは2900円から3300円を想定。短期ディーリングで押し目を狙いたい。
押し目狙いの小幅鞘取り狙い。
寄り付きは避け、3000円近辺の押し目を待ち、数十円単位の値幅取り狙い。
あくまでも、割り切った短期鞘取り銘柄として注目。又、売買代金をこなせるためにロットで勝負する銘柄。
【投資方針】
値動きは堅実な一方、幅は小幅前提。短期ディーリング向き。
今のうちに保有銘柄の見直しをしておかれることがお薦め
含み益を多く抱えていくと、気持ちは楽になり、いつでも利益を確定できるという余裕が生まれ、出来ることも増えていきます。
売買利益だけを狙っていくと、常に忙しくなりますし、含み益だけを狙うと動きが非常に鈍くなります。
2つの損益は、資産形成の両輪で、理想は売買利益を確定しながら、その確定した資金で更に含み益を作っていくことです。
これが出来ていくと、複利効果が働き、利益が利益を呼び、資産が飛躍的に形成されていきましょう。
この両輪を動かしながら資産形成をしていくことがお薦めです。
そうすると複利効果が働き、年月が経つほどに資産が形成されていくような状態になっていくのです。
例えば、50万円コースは、
含み益は670万円、売買利益は1632万円。元手が50万円でも利益を確定しながら進んでいくから、そのような利益が生まれていきます。
逆に含み損を抱えてしまうと、資金は滞り、動かす気持ちがなくなり、色んなチャンスを見逃していくリズムに入ってしまいます。
まだ実現していない損だから、と思うようにしても、実際に資産は減っているのです。
先ずは、含み益を作っていくことがスタートです。含み益が先ずは形成されていきます。
段々とリズムが変わっていきましょう。
このNTTドコモ株は売買損益の中でも1月の数%の小幅な鞘取り狙いと言えましょう。回転を効かせていくことが前提となります。