内田洋がS高カイ気配、第1四半期は営業利益46倍
内田洋行<8057.T>がストップ高の5240円水準でカイ気配となっている。11月29日の取引終了後に発表した第1四半期(7月21日~10月20日)連結決算が、売上高493億3200万円(前年同期比48.8%増)、営業利益41億300万円(前年同期9000万円)、最終利益24億7500万円(同1000万円)と大幅増益となり、営業利益が通期予想を上回って着地したことが好感されている。
「Windows10更新需要」が民間市場、公共市場、文教市場の全ての市場で急増したことに加えて、20年度からの学校カリキュラムの改編を前に教育ICT関連ビジネスが拡大した。また、10月からの消費税の軽減税率制度に伴うシステム対応も伸長した。
なお、20年7月期通期業績予想は、売上高1700億円(前期比3.4%増)、営業利益39億円(同2.3%増)、最終利益25億円(同3.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
「Windows10更新需要」が民間市場、公共市場、文教市場の全ての市場で急増したことに加えて、20年度からの学校カリキュラムの改編を前に教育ICT関連ビジネスが拡大した。また、10月からの消費税の軽減税率制度に伴うシステム対応も伸長した。
なお、20年7月期通期業績予想は、売上高1700億円(前期比3.4%増)、営業利益39億円(同2.3%増)、最終利益25億円(同3.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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