日本ISKが後場急伸、新規歯科用ユニットなど伸長し19年12月期業績予想を上方修正
日本アイ・エス・ケイ<7986.T>が後場急伸している。午後1時ごろ、19年12月期の連結業績予想について、売上高を52億7000万円から53億円(前期比0.7%増)へ、営業利益を1億6500万円から3億7000万円(同2.3倍)へ、純利益を1億4000万円から2億6000万円(同89.0%増)へ上方修正したことが好感されている。
従来予想に対して、鋼製品関連事業の耐火金庫の売り上げが減少した一方、デンタル関連事業の新規歯科用ユニットや書庫ロッカー関連事業の売り上げが増加したことなどが要因としている。
なお、第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高41億7200万円(前年同期比6.1%増)、営業利益3億2800万円(同58.5%増)、純利益2億2800万円(同37.0%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
従来予想に対して、鋼製品関連事業の耐火金庫の売り上げが減少した一方、デンタル関連事業の新規歯科用ユニットや書庫ロッカー関連事業の売り上げが増加したことなどが要因としている。
なお、第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高41億7200万円(前年同期比6.1%増)、営業利益3億2800万円(同58.5%増)、純利益2億2800万円(同37.0%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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