ツバキ・ナカシマ <6464> が11月13日大引け後(16:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結税引き前利益は前年同期比1.9%増の70.7億円となった。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の109億円→76億円(前期は88.2億円)に30.3%下方修正し、一転して13.9%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結税引き前利益も従来予想の69.6億円→36.6億円(前年同期は39.8億円)に47.4%減額し、一転して8.0%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結税引き前利益は前年同期比49.4%増の31.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の13.2%→22.1%に急上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
マクロ経済の悪化及び今後の回復遅れ感により、売上収益及び利益の修正を行います。配当については当初計画値(年間配当81円/株、期末41円/株)の変更は行わない予定です。また、通期想定為替レートを1ドル109円(前回110円)、1ユーロ123円(前回130円)、1人民元15.9円(前回16.6円)に見直します。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の109億円→76億円(前期は88.2億円)に30.3%下方修正し、一転して13.9%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結税引き前利益も従来予想の69.6億円→36.6億円(前年同期は39.8億円)に47.4%減額し、一転して8.0%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結税引き前利益は前年同期比49.4%増の31.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の13.2%→22.1%に急上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
マクロ経済の悪化及び今後の回復遅れ感により、売上収益及び利益の修正を行います。配当については当初計画値(年間配当81円/株、期末41円/株)の変更は行わない予定です。また、通期想定為替レートを1ドル109円(前回110円)、1ユーロ123円(前回130円)、1人民元15.9円(前回16.6円)に見直します。
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