プロパティエージェント <3464> が買い気配でスタート。5日大引け後、20年3月期の経常利益を従来予想の10億円→14.5億円に45.0%上方修正。従来の27.8%減益予想から一転して4.7%増益を見込み、9期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
金融機関の融資姿勢や業界環境に対する不透明感を背景に、保守的に算出していたマンションの販売価格と販売戸数が想定より好調に推移することが寄与。コスト削減や生産性の向上も上振れに貢献する。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の21円→23円(前期は21円)に増額修正したことも評価材料となった。
株探ニュース
金融機関の融資姿勢や業界環境に対する不透明感を背景に、保守的に算出していたマンションの販売価格と販売戸数が想定より好調に推移することが寄与。コスト削減や生産性の向上も上振れに貢献する。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の21円→23円(前期は21円)に増額修正したことも評価材料となった。
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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