菱ガス化は一段高、330万株を上限とする自社株取得枠や消却を発表
三菱ガス化学<4182.T>が後場一段高となっている。同社はきょう午後2時に、330万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.56%)、50億円を上限とする自社株取得を設定したと発表。取得期間はあす11月6日から来年1月31日までとしている。また、来年1月31日付で330万株を消却する計画も明らかにしており、需給改善などが期待されているようだ。
一方、メタノール市況が想定を下回って推移していることや為替レートを円高方向に見直したことにより、20年3月期通期の連結業績予想を下方修正。売上高見通しは6300億円から6100億円(前期比6.0%減)、営業利益見通しは330億円から310億円(同25.1%減)に引き下げた。
出所:MINKABU PRESS
一方、メタノール市況が想定を下回って推移していることや為替レートを円高方向に見直したことにより、20年3月期通期の連結業績予想を下方修正。売上高見通しは6300億円から6100億円(前期比6.0%減)、営業利益見通しは330億円から310億円(同25.1%減)に引き下げた。
出所:MINKABU PRESS
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