イマジカGはS高、映像コンテンツ事業好調で第2四半期営業は黒字に浮上
IMAGICA GROUP<6879.T>がストップ高まで買われている。同社は10月31日取引終了後に、20年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業損益が2億7500万円の黒字(前年同期は7億1000万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。
売上高は474億2200万円(前年同期比13.2%増)で着地。実写とアニメともに劇場映画作品の制作規模の拡大及び件数が前年同期に比べて増加したほか、テレビCMや音楽ライブ収録も案件数が拡大したことを背景に、映像コンテンツ事業が伸びたことなどが寄与した。なお、通期業績予想は売上高950億円(前期比5.0%増)、営業利益16億8000万円(同81.0%増)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は474億2200万円(前年同期比13.2%増)で着地。実写とアニメともに劇場映画作品の制作規模の拡大及び件数が前年同期に比べて増加したほか、テレビCMや音楽ライブ収録も案件数が拡大したことを背景に、映像コンテンツ事業が伸びたことなどが寄与した。なお、通期業績予想は売上高950億円(前期比5.0%増)、営業利益16億8000万円(同81.0%増)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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