日本ドライ急伸、大型案件の進捗で上期業績は一転大幅増益へ上振れ
日本ドライケミカル<1909.T>が急伸し8連騰で年初来高値を更新。28日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が154億6300万円から178億3200万円(前年同期比14.9%増)へ、営業利益が1億5600万円から8億2700万円(同60.6%増)へ、純利益が1億円から5億2100万円(同70.3%増)へ上振れ、減益予想から一転して大幅増益て着地したようだと発表しており、これが好感されている。
防災設備事業で都市再開発及びリニューアルなど大型案件の工事進捗が進んだことや、プラント施設の工事案件が増加したことなどが寄与したという。
出所:MINKABU PRESS
防災設備事業で都市再開発及びリニューアルなど大型案件の工事進捗が進んだことや、プラント施設の工事案件が増加したことなどが寄与したという。
出所:MINKABU PRESS
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