イントラストが大幅反発、医療費用保証が想定上回り20年3月期業績予想を上方修正
イントラスト<7191.T>が大幅反発している。23日の取引終了後、20年3月期の単独業績予想について、売上高を35億円から35億5000万円(前期比13.2%増)へ、営業利益を9億2500万円から10億1500万円(同20.5%増)へ、純利益を6億1500万円から6億8000万円(同20.6%増)へ上方修正したことが好感されている。
保証事業で医療費用保証が想定を上回って推移したほか、家賃債務保証についても新規契約が順調に推移したことが牽引。また、一部採用が下期にずれ込んだ影響で結果として人件費が抑制されたことや、弁護士移管事案が想定よりも少なく推移したことを受けて法対応費用及び貸倒費用が抑制されたことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
保証事業で医療費用保証が想定を上回って推移したほか、家賃債務保証についても新規契約が順調に推移したことが牽引。また、一部採用が下期にずれ込んだ影響で結果として人件費が抑制されたことや、弁護士移管事案が想定よりも少なく推移したことを受けて法対応費用及び貸倒費用が抑制されたことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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