東京會舘が大幅高、上期営業利益は一転黒字で着地
東京會舘<9701.T>が大幅高。午後2時ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高が51億円から58億7000万円(前年同期比2.3倍)へ、営業損益が6億円の赤字から1億2000万円の黒字(前年同期13億500万円の赤字)へ、最終損益が6億7000万円の赤字から1億1500万円の黒字(前年同期比96.9%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
新本舘における宴会や食堂など各部門の法人・個人の需要が第1四半期に旺盛となり、第2四半期においても季節変動影響を予想以下に抑えて売上高を維持できたことが寄与した。加えて、中期経営計画で掲げた諸施策をスピード感をもって実施したことも利益押し上げに貢献した。
出所:MINKABU PRESS
新本舘における宴会や食堂など各部門の法人・個人の需要が第1四半期に旺盛となり、第2四半期においても季節変動影響を予想以下に抑えて売上高を維持できたことが寄与した。加えて、中期経営計画で掲げた諸施策をスピード感をもって実施したことも利益押し上げに貢献した。
出所:MINKABU PRESS
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