さくらインターネットが急動意、AI・IoTやクラウド強化で増額修正期待膨らむ◇
さくらインターネット<3778.T>が寄り後に急動意となり、上値抵抗ラインとなっていた640円ラインを大陽線で抜けてきた。ホスティング・クラウド中心にデータセンター運営を手掛けるが、AI・IoT分野への取り組みに傾注する構えをみせ、企業のデジタルトランスフォーメーション需要を取り込む。エドテック分野も深耕、NTTデータ<9613.T>とは教育機関向けクラウド型ホームページ運営サービスで協業している。19年4~6月決算は専用サーバーサービスやクラウドサービスの案件が増勢で営業利益は前年同期比2.8倍の3億1200万円と絶好調。通期計画の7億2000万円(前期比27%増)は増額修正含みだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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