日経平均VIは低下、日銀金融政策の現状維持で警戒感が後退

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最新投稿日時:2024/04/26 14:07 - 「日経平均VIは低下、日銀金融政策の現状維持で警戒感が後退」(フィスコ)

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日経平均VIは低下、日銀金融政策の現状維持で警戒感が後退

配信元:フィスコ
投稿:2024/04/26 14:07
*14:07JST 日経平均VIは低下、日銀金融政策の現状維持で警戒感が後退 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.95(低下率4.43%)の20.51と低下している。なお、今日ここまでの高値は21.65、安値は20.15。

今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。午前の時間帯は国内長期金利の上昇を受け、日経225先物は一時下げに転じる場面もあったが、昼過ぎに日銀金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めたことが伝わると、日経225先物は上げ幅を拡大。市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退し、日経225先物は概ね昨日の水準を下回って推移している。


日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

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配信元: フィスコ

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