【売り】インタートレード(3747)は売りで注目。

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最新投稿日時:2019/10/01 05:15 - 「【売り】インタートレード(3747)は売りで注目。」(藤崎慎也)

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【売り】インタートレード(3747)は売りで注目。

著者:藤崎慎也
投稿:2019/10/01 05:15

時価総額100万越えで、達成感

インタートレード(3747)は売りで注目としたい。

同社は証券フロントシステム開発会社。証券会社向け業務パッケージシステム(ディーリング・トレーディングシステム)の提供、証券業務システムの受託開発、クォンツ関連・市況情報配信・FXシステムの開発などを手掛けている。

8月14日に決算発表。全く芳しくない状況であるが、15日朝、暗号資産関連事業を展開する子会社のデジタルアセットマーケッツ(東京都中央区)が三井物産(8031)からの出資を受け入れることになったと発表し、買い材料視された。

さらに、金融機関向けにトータルソリューションの導入、LINE証券向けのシステム納入などの好材料が連発しており、材料視されている。

現状は時価総額100万越えで、達成感がある状態で売られやすい環境と考える。

先週は上髭陽線。先々週は大きく上髭つけての陽線で、高値警戒の兆しあり。出来高が細ってきており、これ以上あげるには相当なパワーが必要な状況であると考える。

日足で見て十字線、陰線連続、と売りサインがでており、チャートで考えても、短期7倍になった株価で考えても、継続して調整が必要な場面だと考えて、売り注目としたい。
藤崎慎也
フィデリア株式会社 代表取締役 投資助言者
配信元: 達人の予想

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