大和 <8247> [東証2] が9月30日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結最終利益を従来予想の0.5億円→5.1億円(前年同期は1億円)に10倍上方修正し、一転して5.0倍増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結最終損益も従来予想の1.5億円の黒字→5.5億円の黒字(前期は47.5億円の赤字)に3.7倍上方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高面では、主力の百貨店業において、昨年来の改装効果もあり、化粧品をはじめとした雑貨や身回品が好調に推移し、昨年に引き続き、香林坊店が前年実績を上回ったことに加え、本年8月25日で営業を終了しました高岡店の閉店セールも寄与し、当初予想を上回る見込みとなりました。 利益面では、売上高の伸長に加え、きめ細かい経費管理による販売管理費の圧縮に努めるとともに、2019年8月27日に「特別利益の計上に関するお知らせ」で公表しました特別利益の計上もあり、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益ともに、当初予想を上回る見込みとなりました。 尚、通期業績予想につきましても、当第2四半期累計期間の業績見込み及び今後の業績動向を考慮し、各利益項目を当初予想から上方に修正いたします。(注)業績見通し等将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結最終損益も従来予想の1.5億円の黒字→5.5億円の黒字(前期は47.5億円の赤字)に3.7倍上方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高面では、主力の百貨店業において、昨年来の改装効果もあり、化粧品をはじめとした雑貨や身回品が好調に推移し、昨年に引き続き、香林坊店が前年実績を上回ったことに加え、本年8月25日で営業を終了しました高岡店の閉店セールも寄与し、当初予想を上回る見込みとなりました。 利益面では、売上高の伸長に加え、きめ細かい経費管理による販売管理費の圧縮に努めるとともに、2019年8月27日に「特別利益の計上に関するお知らせ」で公表しました特別利益の計上もあり、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益ともに、当初予想を上回る見込みとなりました。 尚、通期業績予想につきましても、当第2四半期累計期間の業績見込み及び今後の業績動向を考慮し、各利益項目を当初予想から上方に修正いたします。(注)業績見通し等将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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