ETF売買動向=12日前引け、野村女性活躍、iS米リートが新高値

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最新投稿日時:2019/09/12 11:35 - 「ETF売買動向=12日前引け、野村女性活躍、iS米リートが新高値」(株探)

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ETF売買動向=12日前引け、野村女性活躍、iS米リートが新高値

配信元:株探
投稿:2019/09/12 11:35
 12日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比53.3%増の1326億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同57.3%増の1233億円だった。

 個別ではiシェアーズ米国リート ETF <1659> 、NEXT FUNDS日本株女性活躍指数 <2518> 、NEXT 配当貴族 <2044> が新高値。ダイワ400インバースインデックス <1465> 、ダイワ400ダブルインバース・インデックス <1466> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が3.47%高と大幅な上昇。

 日経平均株価が180円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金881億6300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金752億5700万円を大幅に上回る活況となった。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が181億2100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が37億1500万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が29億6500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が27億6000万円、上場インデックスファンド225 <1330> が15億3600万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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