ナブテスコが大幅反発、独子会社を来期営業黒字へと報じられる
ナブテスコ<6268.T>が大幅高で4日ぶりに反発している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「中期経営計画の最終年度となる2020年12月期にも、17年に買収した独オバロ社の営業損益を黒字にする計画だ」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
記事によると、同子会社で手掛けている自動車関連機器を拡販して、工場の操業度を引き上げるほか、主力の精密減速機関連で本体との相乗効果を見込むとしている。オバロ社の営業黒字転換による20年12月期業績の高成長期待が高まっているようだ。
出所:minkabuPRESS
記事によると、同子会社で手掛けている自動車関連機器を拡販して、工場の操業度を引き上げるほか、主力の精密減速機関連で本体との相乗効果を見込むとしている。オバロ社の営業黒字転換による20年12月期業績の高成長期待が高まっているようだ。
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