ウチダエスコは反発、学校向けIT関連機器需要拡大で19年7月期業績は計画上振れ
ウチダエスコ<4699.T>は反発している。前週末23日の取引終了後、集計中の19年7月期連結業績予想について、売上高が133億円から136億9400万円(前の期比9.4%増)へ、営業利益が6億2000万円から8億1900万円(同53.9%増)へ、純利益が4億2000万円から5億6700万円(同58.8%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
ICTサービス事業で、20年1月にサポート終了を迎えるWindows7パソコンのリプレース需要が予想以上に好調だったことに加えて、学校市場向けIT関連機器の需要が拡大し、パソコンなどのキッティング及び設置などのサービスにかかる売り上げが伸長したことが業績を押し上げたとしている。
出所:minkabuPRESS
ICTサービス事業で、20年1月にサポート終了を迎えるWindows7パソコンのリプレース需要が予想以上に好調だったことに加えて、学校市場向けIT関連機器の需要が拡大し、パソコンなどのキッティング及び設置などのサービスにかかる売り上げが伸長したことが業績を押し上げたとしている。
出所:minkabuPRESS
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