ユニファミマが一時12%高、パンパシHDが大幅に出資比率引き上げへ◇
ユニー・ファミリーマートホールディングス<8028.T>が商い急増のなか大幅高、一時12%高の2451円まで値を飛ばす場面があった。前週末16日取引終了後に「ドン・キホーテ」を展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>がユニファミマへの出資比率を、現在の5%弱から最大15%(10.12%追加取得)まで引き上げると発表(取得期間は2021年8月まで)、これが株価を強く刺激する格好となった。市場では「株式需給面の思惑に加え、パンパシHDとのビジネス連携強化によりユニーファミマの収益機会が高まるとの期待が広がった。きょうは、全般材料不足の相場にあって、個人投資家の信用取引を使った短期売買の対象となっている」(国内証券アナリスト)と指摘されていた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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