萩原電気ホールディングス<7467>は9日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.8%増の293.77億円、営業利益が同20.1%増の9.40億円、経常利益が同16.0%増9.23億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同11.9%増の6.03億円となった。
主要ユーザーである自動車関連企業では、グローバル市場での自動車生産台数が、まちまちながら総じて堅調に推移した。グループ全体で売上高の伸長に努めるとともに、継続的なコスト抑制を推進し、収益確保を維持した。
デバイス事業の売上高は前年同期比6.0%増の240.67億円、営業利益は同1.8%減の6.59億円となった。自動車生産台数が国内を中心に比較的堅調に推移したことや、先進運転支援システム搭載車両、電動車両の各納入部品の需要が拡大した。
ソリューション事業の売上高は同23.5%増の53.09億円、営業利益は同151.2%増の2.81億円となった。主要顧客企業の堅調な設備投資需要や情報化投資需要を捉えたことや、Windows10へのマイグレーションでのPC及びワークステーションの需要増があった。
2020年3月期通期については、売上高が前期比4.2%増の1,240.00億円、営業利益が同2.8%減の42.00億円、経常利益が同3.6%減の41.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.1%減の27.20億円とする期初計画を据え置いている。
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主要ユーザーである自動車関連企業では、グローバル市場での自動車生産台数が、まちまちながら総じて堅調に推移した。グループ全体で売上高の伸長に努めるとともに、継続的なコスト抑制を推進し、収益確保を維持した。
デバイス事業の売上高は前年同期比6.0%増の240.67億円、営業利益は同1.8%減の6.59億円となった。自動車生産台数が国内を中心に比較的堅調に推移したことや、先進運転支援システム搭載車両、電動車両の各納入部品の需要が拡大した。
ソリューション事業の売上高は同23.5%増の53.09億円、営業利益は同151.2%増の2.81億円となった。主要顧客企業の堅調な設備投資需要や情報化投資需要を捉えたことや、Windows10へのマイグレーションでのPC及びワークステーションの需要増があった。
2020年3月期通期については、売上高が前期比4.2%増の1,240.00億円、営業利益が同2.8%減の42.00億円、経常利益が同3.6%減の41.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.1%減の27.20億円とする期初計画を据え置いている。
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