ホーブがS高カイ気配、業務用イチゴの販売増で19年6月期業績は計画上振れ
ホーブ<1382.T>が朝方から気配値を切り上げ、ストップ高の995円水準でカイ気配となっている。6日の取引終了後、集計中の19年6月期連結業績について、売上高が34億7700万円から35億9100万円(前の期比7.2%減)へ、営業利益が1300万円から4600万円(前の期6300万円の赤字)、最終利益が1200万円から4400万円(同6400万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
主力のイチゴ果実・青果事業で、自社品種「夏瑞・なつみずき」が食味の良さからこれまでの夏秋イチゴにはなかった生食用の市場を新たに展開しており、夏秋期以外の業務用イチゴの販売先数及び販売数量が増加していることが要因。また、業務の効率化を図り、運送費をはじめとした販管費を削減したことも寄与した。
出所:minkabuPRESS
主力のイチゴ果実・青果事業で、自社品種「夏瑞・なつみずき」が食味の良さからこれまでの夏秋イチゴにはなかった生食用の市場を新たに展開しており、夏秋期以外の業務用イチゴの販売先数及び販売数量が増加していることが要因。また、業務の効率化を図り、運送費をはじめとした販管費を削減したことも寄与した。
出所:minkabuPRESS
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