イードはプラス転換、カンボジアの開発企業に戦略的投資を実施
イード<6038.T>が後場プラスに転じている。正午ごろカンボジアのベニテン社へ戦略投資を行ったと発表しており、これを好感した買いが入っている。
ベニテン社は、主に日本企業を対象としたオフショア開発拠点として、ウェブサイトやモバイルアプリの開発を手掛ける開発会社。CEOの佐藤玄紘氏はイードに在籍経験があり、これまでにも一部のプロジェクトで発注実績があるという。今後は、国内のエンジニアチームと協力してブロックチェーンなどのプロジェクトを推進するほか、ビジネス開発や海外M&Aの拠点としても整備を進めるとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:minkabuPRESS
ベニテン社は、主に日本企業を対象としたオフショア開発拠点として、ウェブサイトやモバイルアプリの開発を手掛ける開発会社。CEOの佐藤玄紘氏はイードに在籍経験があり、これまでにも一部のプロジェクトで発注実績があるという。今後は、国内のエンジニアチームと協力してブロックチェーンなどのプロジェクトを推進するほか、ビジネス開発や海外M&Aの拠点としても整備を進めるとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
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