<動意株・19日>(前引け)=MICS化学、レーザーテック、Jストリーム

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最新投稿日時:2019/07/19 11:36 - 「<動意株・19日>(前引け)=MICS化学、レーザーテック、Jストリーム」(みんかぶ)

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<動意株・19日>(前引け)=MICS化学、レーザーテック、Jストリーム

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/07/19 11:36
<動意株・19日>(前引け)=MICS化学、レーザーテック、Jストリーム  MICS化学<7899.T>=急伸。一時、前日比68円(21.3%)高の387円に買われている。この日の同社のHPで、「新たな高機能多層フィルムを開発!!今後、ライフケア分野向けに製品化を進めていきます」と発表しており、新製品への期待が買いにつながっているようだ。同社の包装資材用多層チューブフィルムは、非食品分野の深耕に力を入れており、新製品開発もこの一環とみられる。少子高齢化社会でも需要の見込める生活用品の包装で参入を図るもようだ。

 レーザーテック<6920.T>=大幅高で4連騰。マドを開けて買われ7月2日につけた戻り高値4600円を上抜いた。17日にオランダの半導体製造装置大手ASMLが発表した19年4~6月期決算で1株利益が市場コンセンサスを上回り、アムステルダム市場で株価を急伸させたほか、18日は半導体受託生産世界最大手TSMCの決算発表があり、同社が先行きの業績に前向きな見解を示したことなど、目先半導体製造装置メーカーを取り巻く環境に風向きの変化が生じている。そのなか、同社は半導体生産プロセスで欠かすことのできないマスクブランクス検査装置で世界シェアを独占しており、にわかに評価が高まっている。19年6月期営業利益は前期比14.3%増の65億円を計画するが上振れ余地が意識されている。

 Jストリーム<4308.T>=急反発。18日の取引終了後、動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」が、ALBERT<3906.T>のAI・高性能チャットボット「スグレス」とのシステム連携を開始したと発表しており、これを好感した買いが入っている。「スグレス」は、よくある質問と回答を登録しておくことで、チャットボットがユーザーからの質問にテキストや画像で自動回答するサービス。今回「スグレス」に「J-Stream Equipmedia」が連携することにより、回答方法に動画が加わることになり、テキストや画像での回答だけではなく、動画での視覚的な情報の伝達が可能となり、例えばBtoCでの場合、顧客が製品について知りたい際に、製品の使い方やプロモーション情報を動画で伝えることが可能になるとしている。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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