昨日のドル円は、107.27円で始まると、東京時間は、下落で始まった日経平均が買い戻されると、107.48円まで上昇。ロンドン時間、107.40円前後で小動き。NY時間、米長期金利の低下を受け107.24円まで下押しとなるが、米株の堅調を受け107.53円まで上昇。その後は方向感なく107.29円でクローズをむかえた。
ドル円、材料難で方向感なく推移。
昨日は、材料難で小動き。本日も、米中閣僚級通商協議の警戒感から動きにくい展開か。
テクニカル的には、日足は5月のGW最終日から37営業日「三役逆転」が続いているが、週足ベースだと、6/24週=1/3の安値104.837円以下、7/1週=108.486円以下で「三役逆転」となり、中期的な下降トレンドとなるかもしれない。
テクニカル的には、日足は5月のGW最終日から37営業日「三役逆転」が続いているが、週足ベースだと、6/24週=1/3の安値104.837円以下、7/1週=108.486円以下で「三役逆転」となり、中期的な下降トレンドとなるかもしれない。
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