東証REIT指数が3年2カ月ぶり高値、FOMC経て長期金利の低下鮮明に◇
東証REIT指数が3日続伸。一時1960まで上昇し、16年4月以来、3年2カ月ぶりの高値圏に上昇している。19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内の利下げが示唆された。これを受け、時間外取引で米10年債は2%割れへ急低下、日本の長期金利も低下基調を強めている。東証に上場するREITの平均の分配金利回りは3.9%前後と高く、金利低下が進むなか投資妙味が一段と膨らんでいる。日本ビルファンド投資法人<8951.T>やジャパンリアルエステイト投資法人<8952.T>、日本リテールファンド投資法人<8953.T>などREITは軒並み高となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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8951
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578,000.0
(07/26)
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+3,000.0
(+0.52%)
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8952
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518,000.0
(07/26)
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+2,000.0
(+0.38%)
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8953
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89,500.0
(07/26)
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+400.0
(+0.44%)
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