昨日のドル円は、108.48円で始まると、東京時間は、香港大規模デモ継続のわりに香港ハンセン指数が上昇した事などで、日経平均も堅調。ドル円は108.70円まで上昇。ロンドン時間、米中貿易摩擦を嫌気し108.54円まで下押し。NY時間、香港デモが香港ハンセン指数に影響を及ぼさなかったことから、ドル円は108.72円まで上昇し、108.52円でクローズをむかえた。
ドル円、FOMC待ち。
香港デモ・米国利下げ懸念・イランを巡る地政学リスクがあるものの、「米ドル/円」は堅調に108円台。明日のFOMCまでは、レンジブレイクはなさそうだ。
テクニカル的には、6月に入り小動きで、104.83円-112.39円に対し押し50%(108.61円)・112.39円-109.01円-110.67円からの下値拡張61.8%(108.58円)で小休止といったところか。
テクニカル的には、6月に入り小動きで、104.83円-112.39円に対し押し50%(108.61円)・112.39円-109.01円-110.67円からの下値拡張61.8%(108.58円)で小休止といったところか。
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