ピープルが大幅続落、上期5割営業減益見通しを嫌気
ピープル<7865.T>が大幅続落となっている。3日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1月21日~7月20日)の連結業績予想で、売上高16億2500万円(前年同期比4.4%減)、営業利益5000万円(同50.2%減)、純利益3000万円(同51.8%減)と大幅減益を見込んでいることが嫌気されている。
米国向け「Magna-Tiles」の出荷を第2四半期に集中させたことで海外販売は好調を見込む。ただ、国内販売ではGW商戦の好調が続かず、休み明けに補充注文が委縮するなどしたことから、全体として減収減益が続く見通しだ。
なお、第1四半期(1月21日~4月20日)連結決算は、売上高7億7000万円(前年同期比18.1%減)、営業利益3600万円(同66.3%減)、純利益2300万円(同67.5%減)と、5月31日に発表した下方修正通りで着地した。
出所:minkabuPRESS
米国向け「Magna-Tiles」の出荷を第2四半期に集中させたことで海外販売は好調を見込む。ただ、国内販売ではGW商戦の好調が続かず、休み明けに補充注文が委縮するなどしたことから、全体として減収減益が続く見通しだ。
なお、第1四半期(1月21日~4月20日)連結決算は、売上高7億7000万円(前年同期比18.1%減)、営業利益3600万円(同66.3%減)、純利益2300万円(同67.5%減)と、5月31日に発表した下方修正通りで着地した。
出所:minkabuPRESS
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