日本ビューホテルは続伸、客室売上伸長し19年4月期業績は営業利益が計画上振れ
日本ビューホテル<6097.T>は続伸している。前週末24日の取引終了後、集計中の19年4月期連結業績について、売上高が214億円から215億7000万円(前の期比1.3%増)へ、営業利益が6億円から7億5000万円(同21.6%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
旗艦ホテルである浅草ビューホテルを中心に客室売り上げが伸びたことに加えて、婚礼・宴会で新規案件の受注や単価アップが図られたほか、レストランの売り上げも伸長したことなどが寄与した。また、一般管理費を中心に販管費全般の低減に努めたことも奏功した。
なお、最終損益は子会社が運営する「おくたま路」において減損処理を行うことから、15億円の赤字から15億3000万円の赤字(前の期2億9700万円の黒字)へ下方修正した。
出所:minkabuPRESS
旗艦ホテルである浅草ビューホテルを中心に客室売り上げが伸びたことに加えて、婚礼・宴会で新規案件の受注や単価アップが図られたほか、レストランの売り上げも伸長したことなどが寄与した。また、一般管理費を中心に販管費全般の低減に努めたことも奏功した。
なお、最終損益は子会社が運営する「おくたま路」において減損処理を行うことから、15億円の赤字から15億3000万円の赤字(前の期2億9700万円の黒字)へ下方修正した。
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