大同信号は3日続伸、19年3月期業績は計画を上回って着地
大同信号<6743.T>は3日続伸。前週末10日の取引終了後、集計中の19年3月期連結業績について、売上高が225億円から248億円(前の期比16.6%増)へ、営業利益が16億円から22億円(同70.0%増)へ、最終利益が13億円から17億5000万円(前の期6億5400万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
期を通してフィールド製品が好調に推移するとともに、期末にシステム製品が伸長したことが要因。また、グループ各社の生産管理体制の見直しや品質管理体制の強化などに努めたことも寄与した。
出所:minkabuPRESS
期を通してフィールド製品が好調に推移するとともに、期末にシステム製品が伸長したことが要因。また、グループ各社の生産管理体制の見直しや品質管理体制の強化などに努めたことも寄与した。
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