東洋機械が急動意で新値目前、今期営業利益拡大見込みで中期計画の取り組みにも期待感
東洋機械金属<6210.T>が急動意、一時6%高の623円まで上値を伸ばし、2月27日につけた年初来高値更新を指呼の間に捉えた。24日取引終了後に発表した20年3月期の連結業績予想は、売上高が320億円(前期比0.7%増)と小幅ながら増収を確保し、本業のもうけを示す営業利益は22億円(同7.1%増)と好調を見込んでいる。同社は射出成形機やダイカストマシンを製造するが、中国向けなどで苦戦が予想されるなかも、増収増益見通しにあることで見直し買いを呼び込んでいる。今年度からスタートさせた中期経営計画でグローバル成長市場への取り組みや構造改革に向けた経営努力にも期待がかかっている。
出所:minkabuPRESS
出所:minkabuPRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6210
|
611.0
(11/01)
|
+3.0
(+0.49%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
10/30 15:30
-
10/30 15:30
-
10/30 15:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 23:17
-
今日 23:16
-
今日 23:15
-
今日 23:14
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /