ドトル日レスが大幅反落、国内大手証券は目標株価を引き下げ
ドトール・日レスホールディングス<3087.T>が大幅反落している。野村証券が15日付で、投資判断「ニュートラル」を継続しつつ、目標株価を2500円から2400円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
会社側では12日に決算を発表し、20年2月期は営業利益107億2100万円(前期比5.7%増)を見込むが、同証券では、会社を取り巻く環境の厳しさを考慮すると既存店売上高および店舗純増数の前提がやや楽観的として100億円を予想。ドトールは卸売の回復などにより全社増収を予想するが、人手不足に伴うFC店舗の休業日の増加などに伴う既存店減収などにより同4%営業減益、日本レストランシステムは19年2月期上期に人手を厚めに確保していた影響もあり、20年2月期の営業利益は横ばいを予想している。
出所:minkabuPRESS
会社側では12日に決算を発表し、20年2月期は営業利益107億2100万円(前期比5.7%増)を見込むが、同証券では、会社を取り巻く環境の厳しさを考慮すると既存店売上高および店舗純増数の前提がやや楽観的として100億円を予想。ドトールは卸売の回復などにより全社増収を予想するが、人手不足に伴うFC店舗の休業日の増加などに伴う既存店減収などにより同4%営業減益、日本レストランシステムは19年2月期上期に人手を厚めに確保していた影響もあり、20年2月期の営業利益は横ばいを予想している。
出所:minkabuPRESS
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