OSGが反発、国内大手証券は新規「2」でカバレッジ開始
OSG<6136.T>が反発。大和証券は4日、同社株のレーティングを新規「2(アウトパフォーム)」でカバレッジを開始した。同社は総合工具メーカーで主力のタップ(ねじ切り工具)では世界シェア約30%。特に、航空機関連ユーザーの開拓に汎用性の高さに強みを持つAブランドによるカタログ品市場の開拓進化に期待している。Aブランドとは14年に発売したシリーズで、顧客からの高い評価を得ている。設備投資需要の減速で工具市場もやや減速が予想されるが、同社には市場開拓によるトップライン拡大余地が大きいとみている。19年11月期の連結営業利益は会社予想と同水準の240億円(前期比7%増)を見込むが、20年11月期の同利益は260億円、21年11月期は285億円と連続増益を予測している。
出所:minkabuPRESS
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