ネットマーケティング<6175>は18日、青森県と連携し「人口減少」や「婚姻率低下」などの社会的課題の解決に向けた取り組みとして、「UIJターン※」や「婚活・恋活」を支援する共催イベント「青森Omiai恋活Party」を23日に開催すると発表した。
今回のイベントでは、同社が運営する婚活・恋活マッチングサービス「Omiai」において、青森県内に住むユーザー、首都圏に住む青森県出身のユーザー、青森県へ移住を希望する20~30歳代のユーザーに向けて婚活イベントの告知を行い、青森県と婚活イベントを共催する。昨年8月の岡山県との連携を皮切りに出雲市とも連携を行っており、今回が第3弾目となる。
青森県では、これまでも出会いの機会づくりなど結婚の機運を醸成する取り組みを実施してきたが、「Omiai」との連携により、実際に出会いを求める男女へ、広く効率的にイベント情報を伝えることを期待しているもよう。
この取り組みは、婚姻率の低下や少子高齢化など地方創生の一助となる側面もあり、同社では今後も地方自治体を中心とした連携を強化したいとしている。全国自治体が抱える社会的課題であるため今後の動向に注目したい。
※Uターン:地方からどこか別の地域へ移り住み、その後また元の地方へ戻り住むこと。Iターン:生まれ育った地域(主に大都市)からどこか別の地方へ移り住むこと。Jターン:地方から別の地域(主に大都市)に移り住み、その後生まれ育った地方近くの地方大都市圏や、中規模な都市へ戻り住むこと。
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今回のイベントでは、同社が運営する婚活・恋活マッチングサービス「Omiai」において、青森県内に住むユーザー、首都圏に住む青森県出身のユーザー、青森県へ移住を希望する20~30歳代のユーザーに向けて婚活イベントの告知を行い、青森県と婚活イベントを共催する。昨年8月の岡山県との連携を皮切りに出雲市とも連携を行っており、今回が第3弾目となる。
青森県では、これまでも出会いの機会づくりなど結婚の機運を醸成する取り組みを実施してきたが、「Omiai」との連携により、実際に出会いを求める男女へ、広く効率的にイベント情報を伝えることを期待しているもよう。
この取り組みは、婚姻率の低下や少子高齢化など地方創生の一助となる側面もあり、同社では今後も地方自治体を中心とした連携を強化したいとしている。全国自治体が抱える社会的課題であるため今後の動向に注目したい。
※Uターン:地方からどこか別の地域へ移り住み、その後また元の地方へ戻り住むこと。Iターン:生まれ育った地域(主に大都市)からどこか別の地方へ移り住むこと。Jターン:地方から別の地域(主に大都市)に移り住み、その後生まれ育った地方近くの地方大都市圏や、中規模な都市へ戻り住むこと。
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