オリバー <7959> [名証2] が3月4日大引け後(15:30)に決算を発表。19年10月期第1四半期(18年11月-19年1月)の連結経常利益は前年同期比34.3%減の3.1億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の25億円→19.5億円(前期は23.7億円)に22.0%下方修正し、一転して17.8%減益見通しとなった。
同時に、11-4月期(上期)の同利益を従来予想の17.2億円→13億円(前年同期は16.5億円)に24.4%下方修正し、一転して21.6%減益見通しとなった。
また、今期の上期配当を従来計画の10円→15円に大幅増額し、下期配当も従来計画の21円→31円に増額修正した。年間配当は46円(前期は40円)となる。
直近3ヵ月の実績である11-1月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.0%→4.5%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の家具・インテリア事業において、大型宿泊施設の新築案件やオフィス移転案件の受注は順調に推移したものの、建設費の高騰等による医療・福祉施設の新築案件や大規模リニューアル案件の減少により、売上高、営業利益及び経常利益は当初予想に比べ下回る見込みです。また、投資有価証券の売却益計上を見込んでおり、親会社株主に帰属する四半期純利益の予想数値は据え置いております。 また、第2四半期連結累計期間における業績予想の修正に伴い、通期連結業績についても併せて予想を修正いたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要な政策と位置づけ、経営基盤および競争力の強化のため必要な内部留保に努めるとともに、経済情勢、業績推移、今後の事業展開などを総合的に勘案しつつ、連結配当性向20%以上を目途とした配当を行うことを配当の基本政策としておりましたが、より一層の株主還元を図るため、連結配当性向30%以上を目途とした配当を行うことといたしました。
併せて、通期の同利益を従来予想の25億円→19.5億円(前期は23.7億円)に22.0%下方修正し、一転して17.8%減益見通しとなった。
同時に、11-4月期(上期)の同利益を従来予想の17.2億円→13億円(前年同期は16.5億円)に24.4%下方修正し、一転して21.6%減益見通しとなった。
また、今期の上期配当を従来計画の10円→15円に大幅増額し、下期配当も従来計画の21円→31円に増額修正した。年間配当は46円(前期は40円)となる。
直近3ヵ月の実績である11-1月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.0%→4.5%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の家具・インテリア事業において、大型宿泊施設の新築案件やオフィス移転案件の受注は順調に推移したものの、建設費の高騰等による医療・福祉施設の新築案件や大規模リニューアル案件の減少により、売上高、営業利益及び経常利益は当初予想に比べ下回る見込みです。また、投資有価証券の売却益計上を見込んでおり、親会社株主に帰属する四半期純利益の予想数値は据え置いております。 また、第2四半期連結累計期間における業績予想の修正に伴い、通期連結業績についても併せて予想を修正いたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要な政策と位置づけ、経営基盤および競争力の強化のため必要な内部留保に努めるとともに、経済情勢、業績推移、今後の事業展開などを総合的に勘案しつつ、連結配当性向20%以上を目途とした配当を行うことを配当の基本政策としておりましたが、より一層の株主還元を図るため、連結配当性向30%以上を目途とした配当を行うことといたしました。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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