綜研化学は冴えない、19年3月期業績予想を下方修正
綜研化学<4972.T>は冴えない。26日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を320億円から316億円(前期比5.2%増)へ、営業利益を26億円から22億円(同17.0%減)へ、純利益を19億円から15億円(同23.6%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
液晶ディスプレー関連用途を中心に主力の粘着剤関連製品の販売が想定を上回って推移している一方、米中貿易摩擦による中国経済の減速やスマートフォン関連の需要減少の影響を受けて、中国市場における特殊機能材および加工製品の販売が低迷していることなどが要因としている。
同時に、従来50円を予定していた期末一括配当を5円増額して55円にすると発表した。前期は特別配当及び記念配当を含め70円だった。
出所:minkabuPRESS
液晶ディスプレー関連用途を中心に主力の粘着剤関連製品の販売が想定を上回って推移している一方、米中貿易摩擦による中国経済の減速やスマートフォン関連の需要減少の影響を受けて、中国市場における特殊機能材および加工製品の販売が低迷していることなどが要因としている。
同時に、従来50円を予定していた期末一括配当を5円増額して55円にすると発表した。前期は特別配当及び記念配当を含め70円だった。
出所:minkabuPRESS
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