エラン<6099>は13日、2018年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比20.2%増の185.85億円、営業利益が同40.1%増の12.78億円、経常利益が同38.9%増の12.82億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同31.6%増の8.65億円となった。
同社グループは、介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セット」及び「LTセット」をより普及・拡大させるために、当年度に営業を開始した東京支店(東京都港区)及び福岡支店南九州営業所(熊本県熊本市)を含めた全国18ヶ所の営業拠点において、営業活動を施設(病院及び介護老人保健施設等)に対して展開してきた。これにより、同社グループにおける当年度の新規契約の施設数は177施設、契約終了施設数は29施設となり、当期間末のCSセット導入施設数とLTセット導入施設数の合計数は、前年度末より148施設増加し1,140施設となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.7%増の215.00億円、営業利益が同11.8%増の14.30億円、経常利益が同11.5%増の14.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.1%増の9.70億円を見込んでいる。同日、期末配当について直近の配当予想より2.00円増加させ、1株当たり14.00円とすることを発表した。
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同社グループは、介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セット」及び「LTセット」をより普及・拡大させるために、当年度に営業を開始した東京支店(東京都港区)及び福岡支店南九州営業所(熊本県熊本市)を含めた全国18ヶ所の営業拠点において、営業活動を施設(病院及び介護老人保健施設等)に対して展開してきた。これにより、同社グループにおける当年度の新規契約の施設数は177施設、契約終了施設数は29施設となり、当期間末のCSセット導入施設数とLTセット導入施設数の合計数は、前年度末より148施設増加し1,140施設となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.7%増の215.00億円、営業利益が同11.8%増の14.30億円、経常利益が同11.5%増の14.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.1%増の9.70億円を見込んでいる。同日、期末配当について直近の配当予想より2.00円増加させ、1株当たり14.00円とすることを発表した。
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