自動車株が軟調、1ドル=110円台半ばへの円高嫌気◇
トヨタ自動車<7203.T>、日産自動車<7201.T>、ホンダ<7267.T>、SUBARU<7270.T>など自動車株が総じて軟調な動きを強いられている。前日の米国株市場では低調な小売売上高が株安につながっており、これを背景に外国為替市場ではドル売りの動きが強まった。足もとは1ドル=110円台半ばの推移と急速に円高が進行、これが為替感応度の高い自動車株セクターに売りを誘発する背景となっている。米GDPの約70%を占める消費が低迷すれば自動車販売にも影を落とすとの思惑も株価にマイナスに働いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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