キムラタン <8107> が2月8日大引け後(15:30)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は3億8800万円の赤字(前年同期は2億7700万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、通期の同損益を従来予想の2億9000万円の赤字→5億円の赤字(前期は4億6900万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の3000万円の黒字→1億8000万円の赤字(前年同期は2億3900万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は6800万円の赤字(前年同期は4700万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-2.2%→-5.5%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第3四半期においては、上期の落ち込みを挽回すべく、売上高の引上げと製造原価低減、物流費の抑制等に取り組みましたが、主として暖冬により秋冬物商戦が苦戦を強いられたことにより、第3四半期累計期間の売上高は前年同期比8.1%減と上期よりさらに落ち込むこととなり、それに伴い赤字幅が拡大する結果となりました。昨年末から足元にかけては気温の低下とともに売上は持ち直しつつありますが、第3四半期までの下振れをカバーするには至らない見通しであるため、通期の業績予想を修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同損益を従来予想の2億9000万円の赤字→5億円の赤字(前期は4億6900万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の3000万円の黒字→1億8000万円の赤字(前年同期は2億3900万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は6800万円の赤字(前年同期は4700万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-2.2%→-5.5%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第3四半期においては、上期の落ち込みを挽回すべく、売上高の引上げと製造原価低減、物流費の抑制等に取り組みましたが、主として暖冬により秋冬物商戦が苦戦を強いられたことにより、第3四半期累計期間の売上高は前年同期比8.1%減と上期よりさらに落ち込むこととなり、それに伴い赤字幅が拡大する結果となりました。昨年末から足元にかけては気温の低下とともに売上は持ち直しつつありますが、第3四半期までの下振れをカバーするには至らない見通しであるため、通期の業績予想を修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8107
|
36.0
(14:36)
|
-2.0
(-5.26%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/23 08:30
-
11/18 16:33
-
11/16 08:30
新着ニュース
新着ニュース一覧みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /