小林製薬はS高、自社株取得枠の設定や配当増額などを評価
小林製薬<4967.T>がストップ高まで買われている。同社は1月31日取引終了後に、130万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.64%)、80億円を上限とする自社株取得枠を設定(取得期間はきょうから8月末まで)したと発表。また、18年12月期の期末配当を従来計画比5円増額の35円とし、年間配当は中間配の31円とあわせた66円とするほか、19年12月期の年間配当を前期比2円増配の68円にするとしており、積極的な株主還元姿勢が評価されているもよう。
加えて、18年12月期通期の連結決算は、売上高が1674億7900万円(前の期比6.8%増)、営業利益は262億8900万円(同14.7%増)で着地。19年12月期通期の連結業績は、売上高1730億円(前期比3.3%増)、営業利益273億円(同3.8%増)としていることも買い安心感につながっているようだ。
出所:minkabuPRESS
加えて、18年12月期通期の連結決算は、売上高が1674億7900万円(前の期比6.8%増)、営業利益は262億8900万円(同14.7%増)で着地。19年12月期通期の連結業績は、売上高1730億円(前期比3.3%増)、営業利益273億円(同3.8%増)としていることも買い安心感につながっているようだ。
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