【買い】日経平均ベア2倍上場投信(1360)米ダウが遠かった上の窓を閉め、50%戻しも達成。戻り一杯か。

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最新投稿日時:2019/01/18 17:35 - 「【買い】日経平均ベア2倍上場投信(1360)米ダウが遠かった上の窓を閉め、50%戻しも達成。戻り一杯か。」(本田隆一郎)

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【買い】日経平均ベア2倍上場投信(1360)米ダウが遠かった上の窓を閉め、50%戻しも達成。戻り一杯か。

投稿:2019/01/18 17:35

■米国に連れ安懸念

日経平均は、12月安値から1700円戻し、18日終値時点では25日線を回復して引けました。
TOPIX、マザーズ、JASDAQ等の主要指数は、先行して25日を回復していましたが、日経平均も漸くといったところです。

日経平均の上値目処は、10/26安値の20,971円や、12/11安値21,062円、12/13高値21,871円などが考えられますが、
独自性をもった動きでは無く、今後もやはり米国市場やドル円市場と相関性の高い動きとなるとみています。

米ダウは、12月安値21712ドルから凡そ2500ドル反発。
上にあけていた窓24473ドルも閉めました。
10月からの下落に対する戻し50%も達成し、一旦達成感から売り優勢の展開も考えられます。

日経平均と米ダウの相関性を表す、ND倍率。
昨年から徹底して0.83(下限)~0.92(上限)のレンジを守っています。
現在そのND倍率は、0.84近辺で下限付近です。
この事から、日経平均は大きく売り込まれにくい地合いにあるのではないか?という考えもできるのですが、
米国主導で下落していき、日経平均も同等の下げ幅で下落していけば、レンジを守ったまま推移することもあります。

今のリバウンドでは、米国の方が上昇率を伴ったリバウンドとなった為、ND倍率が低下しました。
今後は、その逆の動きとなる可能性もあるのではないかと考え、ベア2倍ETFの買い予想をします。
本田隆一郎
株式投資暁投資顧問 取締役
配信元: 達人の予想

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