五輪特需関連。割安感から買い注目としてみたい。
五輪特需関連銘柄。映像・音響設備提供サービスが主力。欧米ブランド機器の輸入販売にも強みがある。
昨年11月に、業務用映像機器輸入販売などのテクノハウスを買収。
四季報では、音響機器販売3社買収で基本合意と積極的M&Aを仕掛けており売り上げ、利益上乗せが予想される。
更に、業績上方修正と増配40円→80円を発表しており、配当利回りも4%弱とあらゆる指標に割安感(https://shikiho.jp/news/0/104149)
現在の予想で、PER20倍と強いチャート。
全体の地合いが悪い中、ジャスダック指数という事もあり、指数の売り仕掛けに影響を受けにくい事から、数少ない買い銘柄の中から、中期推奨としたい。