第一パンは反落、価格改定遅れ18年12月期業績予想を下方修正
第一屋製パン<2215.T>は反落している。前週末14日の取引終了後、18年12月期の連結業績予想について、売上高を253億円から251億円(前期比5.6%減)へ、営業損益を3億4000万円の赤字から6億3000万円の赤字(前期4100万円の赤字)へ、最終損益を2億7000万円の赤字から5億4700万円の赤字(同5700万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。
価格改定が想定通り進まず利益率の低下を招いたほか、PB製品や新製品の売り上げの上積みが未達となったことが響いた。また、コストダウン効果が想定を下回ったことや、台風による停電により一部工場で短期間ながら操業を停止せざるを得なくなったことも損益を悪化させた。
出所:minkabuPRESS
価格改定が想定通り進まず利益率の低下を招いたほか、PB製品や新製品の売り上げの上積みが未達となったことが響いた。また、コストダウン効果が想定を下回ったことや、台風による停電により一部工場で短期間ながら操業を停止せざるを得なくなったことも損益を悪化させた。
出所:minkabuPRESS
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