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最新投稿日時:2018/12/03 19:45 - 「ショーケース、今期最終を93%下方修正」(株探)

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ショーケース、今期最終を93%下方修正

配信元:株探
投稿:2018/12/03 19:45
 ショーケース・ティービー <3909> が12月3日大引け後(19:45)に業績修正を発表。18年12月期の連結最終利益を従来予想の2億2000万円→1500万円(前期は1200万円)に93.2%下方修正し、増益率が18倍→25.0%増に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2億9500万円の黒字→9000万円の黒字(前年同期は5500万円の赤字)に69.5%減額した計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 売上高につきましては、平成30年7月19日に公表しました「連結子会社の異動(株式譲渡)に関するお知らせ」に記載のとおり、連結子会社である株式会社アクルとgalaxy株式会社の連結範囲からの除外と、株式会社インクルーズの持分法適用関連会社への変更によって、同日に下方修正を行いました。その後、コンテンツ事業においては、上記「1.特別損失の発生および内容について」に記載のとおりメディア事業に関して実施した収益性向上の施策の効果が当初想定していたような推移とならなかったこと、投資事業においては、保有株式の売却金額が想定よりも下回ったことから、再度業績予想を修正いたします。営業利益及び経常利益につきましては、上期のコンテンツ事業におけるメディア事業の下振れ要因に加え、当社のコアビジネスであるクラウドマーケティング事業において期首より実施している先行投資によるコストの増加があったものの、期初の業績予想では織り込んでいなかった投資事業における保有株式の売却益を織り込むことで平成30年7月19日に公表しました業績予想の修正では特に修正を行いませんでした。しかしながらその後、コンテンツ事業においては、上記「1.特別損失の発生および内容について」に記載のとおりメディア事業に関して実施した収益性向上の施策の効果が当初想定していたような推移とならなかったこと、投資事業においては、保有株式の売却益が想定よりも下回ったことから、業績予想を修正いたします。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、これらの影響に加えまして、上記、投資有価証券売却益とメディア事業の減損損失の計上もあり、再度業績予想を修正いたします。
配信元: 株探

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