朝日インテック <7747> が急反発。13日大引け後に発表した19年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常利益が前年同期比13.1%増の48.5億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
米国・欧州中近東・中国・アジアで循環器系領域のPTCAガイドワイヤーや貫通カテーテルの販売が伸びたことが寄与。競合他社の供給不安に伴う特需による増加もあった。生産性の向上や未実現利益の影響に加え、円安による為替差益の増加も大幅増益に貢献した。
上期計画の66.3億円に対する進捗率は73.2%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
米国・欧州中近東・中国・アジアで循環器系領域のPTCAガイドワイヤーや貫通カテーテルの販売が伸びたことが寄与。競合他社の供給不安に伴う特需による増加もあった。生産性の向上や未実現利益の影響に加え、円安による為替差益の増加も大幅増益に貢献した。
上期計画の66.3億円に対する進捗率は73.2%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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