住友大阪セメント <5232> が11月7日後場(14:30)に決算を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比24.3%減の75.4億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の206億円→175億円(前期は201億円)に15.0%下方修正し、一転して12.9%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比1.8%減の100億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比30.5%減の40.8億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.8%→5.2%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
セメント事業における石炭等の価格高騰の影響などにより営業利益が公表値を下回ったことに加え、電池材料事業において減損損失22億円を特別損失に計上したことなどから、四半期純利益についても前回公表を下回りました。第2四半期累計期間実績およびセメント事業における石炭等の価格高止まりが引き続き見込まれることなどから、通期業績予想を上記の通り修正することといたしました。(注1) 当社は、平成30年10月1日を効力発生日として、普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。 これに伴い、前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、1株当たり利益を算定しておりま す。(注2) 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は今後の 様々な要因によって異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の206億円→175億円(前期は201億円)に15.0%下方修正し、一転して12.9%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比1.8%減の100億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比30.5%減の40.8億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.8%→5.2%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
セメント事業における石炭等の価格高騰の影響などにより営業利益が公表値を下回ったことに加え、電池材料事業において減損損失22億円を特別損失に計上したことなどから、四半期純利益についても前回公表を下回りました。第2四半期累計期間実績およびセメント事業における石炭等の価格高止まりが引き続き見込まれることなどから、通期業績予想を上記の通り修正することといたしました。(注1) 当社は、平成30年10月1日を効力発生日として、普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。 これに伴い、前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、1株当たり利益を算定しておりま す。(注2) 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は今後の 様々な要因によって異なる可能性があります。
関連銘柄
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