フクビ化学工業 <7871> [東証2] が11月2日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の6.7億円→8.7億円(前年同期は4.5億円)に31.2%上方修正し、増益率が48.6%増→94.9%増に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の16億円(前期は15.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2 四半期連結累計期間における住宅業界は、分譲マンションが増加したものの、持家・貸家がそれぞれ減少し、新設住宅着工数、床面積ともに前年同期実績を下回る結果となりました。 このような環境の下、建築資材事業では、リフォーム・非住宅分野に注力するとともに、産業資材事業では、生産性の向上・エンジニアリングセールスの強化に努めたことにより、売上高は、当初予想を若干上回る見通しとなりました。 また、利益面につきましては、工場再編等の生産体制の効率化を推進した効果が寄与し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも当初予想を上回る見通しとなりました。 なお、平成31 年3 月期通期の業績予想につきましては、変更ありません。今後の業績動向を踏まえ、修正が必要と判断した場合は、速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の16億円(前期は15.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2 四半期連結累計期間における住宅業界は、分譲マンションが増加したものの、持家・貸家がそれぞれ減少し、新設住宅着工数、床面積ともに前年同期実績を下回る結果となりました。 このような環境の下、建築資材事業では、リフォーム・非住宅分野に注力するとともに、産業資材事業では、生産性の向上・エンジニアリングセールスの強化に努めたことにより、売上高は、当初予想を若干上回る見通しとなりました。 また、利益面につきましては、工場再編等の生産体制の効率化を推進した効果が寄与し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも当初予想を上回る見通しとなりました。 なお、平成31 年3 月期通期の業績予想につきましては、変更ありません。今後の業績動向を踏まえ、修正が必要と判断した場合は、速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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