池上通が反発、デジタルハイビジョン設備の更新需要順調で上期業績は計画上振れ
池上通信機<6771.T>が反発している。1日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が85億円から88億8000万円(前年同期比0.5%減)へ、営業損益が10億円の赤字から2億1000万円の赤字(前年同期7億2500万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
国内の放送市場におけるデジタルハイビジョン設備の更新需要が、引き続き順調に推移したことを受けて、放送システム事業の売上高が増加したことが売上高・利益を押し上げた。また、生産効率の改善や海外事業の採算性向上、さらに第3四半期以降に予定していた高利益率案件の売り上げが第2四半期に前倒しとなったことも寄与した。
出所:minkabuPRESS
国内の放送市場におけるデジタルハイビジョン設備の更新需要が、引き続き順調に推移したことを受けて、放送システム事業の売上高が増加したことが売上高・利益を押し上げた。また、生産効率の改善や海外事業の採算性向上、さらに第3四半期以降に予定していた高利益率案件の売り上げが第2四半期に前倒しとなったことも寄与した。
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