ビジネス・ブレークスルー<2464>は26日、2019年3月期第2四半期(18年4-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.6%増の26.63億円、営業利益が同19.7%減の2.47億円、経常利益が同19.5%減の2.51億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同16.0%減の1.67億円となった。
セグメント別の業績では、マネジメント教育サービス事業は、法人向け教育サービスにおいて、前期に引き続き、大型案件を継続受注できたほか、既存取引先の深耕や新規取引先数が増加するなど堅調に推移したものの、一部の教育プログラムにおいて軟調に推移した結果、減収減益となった。
経営コンテンツメディアサービス事業は、BBT大学経営学部及びBBT大学大学院等の卒業生及び修了生が卒業または修了後の学びのために継続受講するコンテンツ視聴や有料会員サービス等が軟調に推移した一方で、管理体制を見直した結果、減収増益となった。
プラットフォームサービス事業は、期初に現代幼児基礎教育開発が「アオバジャパン・バイリンガルプリスクール三鷹キャンパス」を開設したこと等で増収増益となった。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比13.9%増の57.96億円、営業利益が同1.2%増の4.37億円、経常利益が同0.4%減の4.36億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.7%増の2.84億円とする期初計画を据え置いている。
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セグメント別の業績では、マネジメント教育サービス事業は、法人向け教育サービスにおいて、前期に引き続き、大型案件を継続受注できたほか、既存取引先の深耕や新規取引先数が増加するなど堅調に推移したものの、一部の教育プログラムにおいて軟調に推移した結果、減収減益となった。
経営コンテンツメディアサービス事業は、BBT大学経営学部及びBBT大学大学院等の卒業生及び修了生が卒業または修了後の学びのために継続受講するコンテンツ視聴や有料会員サービス等が軟調に推移した一方で、管理体制を見直した結果、減収増益となった。
プラットフォームサービス事業は、期初に現代幼児基礎教育開発が「アオバジャパン・バイリンガルプリスクール三鷹キャンパス」を開設したこと等で増収増益となった。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比13.9%増の57.96億円、営業利益が同1.2%増の4.37億円、経常利益が同0.4%減の4.36億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.7%増の2.84億円とする期初計画を据え置いている。
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